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水の安全衛生<上水の塩素消毒>

【残留塩素の低減化への取組み】

今世紀半ばに向けた、わたしたちの国の水道ビジョンでは、「すべての国民が安心しておいしく飲める水道水の供給」を目標に掲げられています。地域差はあるものの、高度浄水処理の導入など、多くの自治体が安全性に加えて、おいしい水道水の供給に向けて取り組んでいます。

水道水の味に対する要求が高まる中、カルキ臭を少なくする動きがあります。水道水の衛生確保上必要である残留塩素が、カルキ臭の原因の1つとなっています。水道法で原則として定められている、給水栓(蛇口)での残留塩素を0.1mg/L以上保持するという義務に従いながら、塩素を注入する方法を工夫し、残留塩素を低減していくという方法が国内で推進されています。東京都水道局の「安全でおいしい水プロジェクト」における取組みもその一例として挙げられます。

浄水場での塩素注入率が高い場合、浄水場近隣では給水栓での残留塩素が高くなり、においが強い水道水を供給してしまうことになります。この点に配慮して、浄水場での塩素注入量を下げて、給水所で適切な追加塩素を行うなどの対応を推進しているケースが多く見られます。

給水所に設置した追加塩素装置
給水所に設置した
追加塩素装置
 
【「二次滅菌」について】
浄水場から離れている地域や、公共施設、ビル、マンションなど建物内での貯水槽を経由している場合は、給水栓で十分な残留塩素が得られないことがあります。
この場合は、各施設ごとに管理会社などが「二次滅菌」と呼ばれている追加塩素を行う必要があります。
詳細はこちらをご覧ください。
 
 
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